質の高い技術

また、物件によっては隣接する住宅やビルの距離が近いなど、解体が難しい物件もありますが、そのような難易度の高い解体の実績も多数あります。
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人材の教育を大切にしています

私達は近隣との不要なトラブルを避けるためにも、近隣の方へのあいさつはもとより、人材の育成に注力し、モラルある教育を徹底しています。
点検業務も自社で行えます

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自社処理施設で処理しています

まず始めに、大きなコンクリートくずは右写真の重機に入る大きさに砕きます。
砕かれたコンクリートくずは再生砕石として、売却されます。
湊リサイクルセンターでも販売しております。
価格はお問合せください。
解体処理フロー

環境への取り組み

当社では建物解体工事が環境に及ぼす影響を社員一人ひとりが認識し、廃棄物リサイクル率を向上しています。
また、自社で処理施設を保有し、独自の環境マネンジメントシステムを構築しています。
エコアクション21 環境活動レポート(PDF)

一般解体工事作業フロー
1.現地調査・お見積り
解体工事を行う建築物の状態や、廃棄物の有無及び、近隣環境や道路の状況を含めて現場を調査し、使用重機等の選定後、建築物に合った工法でお見積りを作成いたします。
2.ご契約
工事が決まりましたら工期などの打ち合わせを行います。建設リサイクル法に基づき、延べ床面積が80㎡を超えるものの場合には、役所に届出が必要です。
3.近隣へのご挨拶
近隣の方々に工事をご理解いただくため、ご挨拶にいます。
4.引込配管の撤去
引込配管、配線の撤去作業を行います。解体工事の際は工事に合わせ、電気・ガス・水道などの引込配管、配線の一時利用の休止をお願いします。
5.足場・養正の組み立て
解体工事では高所での作業が伴うため、安全対策として、足場の組立を行います。そのため、防音対策、振動対策、防塵対策として、防音シートや防音パネル養生の設置をし、騒音やホコリを防ぎ、近隣の方にご迷惑をかけないよう万全の対応を行います。
6.解体工事着工・分別処理
解体工事期間中は、防音(解体作業には防音シート・防音パネルの養生)、振動(低振動の重機使用・重機の低速走行防塵)、防塵(防炎シートの養生・散水)などのは十分な対策をとりながら万全の対応を行います。解体工事により生じる、廃棄物は分別をおこない、再生リサイクルとして、自社で処理できるものは自社廃棄物処理施設へ、自社で処理できない物は適切な場所に運搬いたします。産業廃棄物法によりマニフェストを必ず発行しております。
7.整地
解体工事後には、現場を整地いたします。整地の際にはゴミ一つ落ちていない状態にいたします。