GREETING代表挨拶
金沢古参の解体業者の自負を胸にお客様、地域の皆様、そして社員の満足と幸せを第一に。
創業昭和27年、祖父の父の代に鉄くず屋として開業。オイルショックによる鉄くずの大暴落をきっかけに、建物解体業に参入したのが現在の中谷商事のはじまりです。私たちの仕事は一戸建てからビルまで、ご要望に応じてあらゆる建物の解体を行うこと。困難な条件の解体も多数手がけてまいりました。解体工事は騒音や粉塵、廃棄物が出るため、地域の皆様への安全・安心への配慮が欠かせません。事前説明と挨拶、防音・粉塵対策、最後の挨拶などを社員全員が徹底しています。お客様に満足いただけるよう、建築物への敬意を忘れず、美しく、次に繋がるような解体を心がけてきた結果、金沢で解体といえば中谷商事と言っていただけるようにもなりました。もちろん、地球環境のためにリサイクルも徹底しています。平成30年には廃棄物処理部門を分割させる形で「株式会社とむろ」を立ち上げ、連携しながら効率的なリサイクルを行なっています。昨今、日本が置かれる状況は厳しいですが、解体業は建築物がある限りなくならないという強みがあります。今、営業は私、経理は常務、現場は専務が担当しておりますが、各々が尊重し合い成長につながっています。100年、そしてその先も。若いチカラも続々と集まっており、私自身、これからの中谷商事が楽しみでなりません。
中谷商事株式会社 代表取締役 中谷和浩