INTERVIEWスタッフインタビュー

スタッフイメージ
みんなが憧れるかっこいい仕事人を目指します。 中谷 竜平
出身/石川県金沢市
2022年9月入社/工事部・内装解体
【好きな言葉】一期一会
前職は大手機械メーカーに勤務。機械の組み立てに携わっていました。やりがいも感じていましたが、可愛がってくれた方が亡くなったことを機に、心機一転、転職しようと決意。父と叔父たちが経営する、中谷商事は私にとっても大事な存在です。まだ何ができるのかもわかりませんが、現場で一から学び将来に活かしたいです。

解体の現場をもっと楽しくしたい。

正直、入社するまでは、「解体の現場って怖い人が多いんだろうな」と思っていました。実際に入社するとまったくそんなことはなく、朝から他愛もない会話で盛り上がり、休憩時間には先輩が自販機でドリンクをおごってくれる和やかな社風です。もちろん、現場に入るとよい緊張感がみなぎりますが、日頃から密にコミュニケーションを取っているおかげで、「先輩は、今こう考えているな」と想像でき、自分がすべきことが分かります。もっとたくさん話して、もっと楽しい現場にしていきたいです。どの現場でも徹底しているのは、近隣の皆様への事前挨拶。騒音や作業時に周辺を汚したり傷つけたりしないこと、歩行者への配慮など、地域の皆様のこれまでの暮らしが変わらないように細心の注意を払います。ご挨拶に伺うと、「中谷商事さんなら安心や。頑張って」と声をかけていただくこともあります。当社がこの地で信頼される仕事をしてきた証だと思い、誇らしくなります。

後輩に憧れられる先輩を目指して、日々精進中。

これからの夢は、漠然としていますが「中谷商事」でもっと役に立つ存在になりたいです。まずは内装解体の作業員としてあらゆるタイプの解体を経験した後は、重機を扱うオペレーターとなり、解体現場を取り仕切ることができるようにキャリアアップしたいですね。重機を操作して、建物の躯体を解体するのは、重機の扱いにも長けていなくてはなりません。大きな壁の解体だけでなく、瓦礫やゴミを運搬しやすいように粉砕したり、ダンプカーに積み込んだりするのも重要な仕事です。壊す順序や、きれいにするための手順について最善のプランが導けるようになるのが目標です。そのときには、先輩のように、後輩に的確なアドバイスができる頼れる男になっていたいなと思います。解体業に向いているのは、体を動かすのが好きな人だと思います。バールや工具などを使って壊したり撤去したり、常に体を動かしています。仕事が終わると毎日達成感が味わえます。