INTERVIEWスタッフインタビュー

スタッフイメージ
2023年から始動する野球部が楽しみ! 大音 大樹
出身/石川県金沢市
2022年入社/工事部・内装解体
【好きな言葉】ポジティブ
小さい頃から野球一筋に頑張ってきました。今も友人とキャッチボールをしたり、素振りをしたりと野球に夢中です。しかし大人になると思うように野球に打ち込めないのも事実です。そんな時、知人の方から、2023年の春に『中谷商事』に軟式野球部ができると聞きました。面白い取り組みをする会社だなと惹かれ、入社を希望しました。

毎日、優しい先輩と和気あいあいと。

解体業については、正直「建物を解体する」という以外は何も分かっていませんでした。入社前は、専門的な分野で、その道のプロばかりがいる現場で自分は役に立つのだろうか、と不安を感じていました。うまく人間関係を築いていけるのか心配でしたが、実際に入社してみると、先輩達はとても優しくて、「なんでも聞いていいよ」と言って下さって、ほっとしました。きつい仕事でもさりげなくフォローしてくれたり、困っていると分かりやすく教えてくれたりするので、毎日安心して仕事に向かうことができています。当社では、一軒家から大きなビル、木造から鉄筋まであらゆる解体に対応しています。自分にはまだ難しい現場もありますが、早く一通りの現場をこなして采配をふるえるようになりたいです。朝7時前に出社することが多いので、慣れるまでは大変でしたが、慣れてしまえば夕方から自分の時間がたっぷりあるのも気に入っています。

ただ今、軟式野球部の発足に向けて全力投球!

入社の動機でもお話したとおり、私は軟式野球部で野球をすることを大きな目的に中谷商事に入りました。来年の3月に正式スタートとなりますので、本格始動までには部員集めも頑張りたいと思っています。まだ決まっていない部分も多いのですが、すでに専用グラウンドは確保されていますし、勤務時間と練習時間のバランスについても中谷常務を中心に考えてくださっています。ユニフォームや道具を揃えていくのもこれからなのですが、春から仕事が終わった後に毎日野球ができると思うと、ワクワクします。野球経験者は、チームプレイを通して、コミュニケーション能力、挨拶や目上の人を敬う気持ちなど人として基本的な礼儀、自分の役割を考えて動くことなどが身についていると思います。解体業の知識はなくても、それらのチカラは現場で大いに役立つと思います。分からないことは大ベテランの先輩が教えてくれます。ぜひ一緒に働きましょう。