INTERVIEWスタッフインタビュー
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色々な資格を取って
解体のプロになりたい。 米田 光太郎
出身/石川県
2023年入社/工事部・内装解体
【好きな言葉】一期一会 - 軟式野球部を新設することと、野球部員兼、社員を募集していると聞き、入社したいと強く思いました。兄、遼太郎と幼い頃から野球に打ち込んできたので、学生時代の終わりを野球人生の終わりにはしたくはありませんでした。シーズン中は平日の労働時間がちょっと短くて、日が暮れるまで練習します。仲間と一緒にまた野球が出来て幸せです。
きれいになった現場を見ると達成感が湧く。
高校を卒業したら就職しようと決めていましたが、特に希望する職種はありませんでした。ただ、小学生の頃から続けていた野球はやめたくないと気持ちがあったので、『中谷商事』なら、社会人になっても野球ができると知り、即決しました。入社して、社長にお会いした時は、ちょっと緊張しましたが、声をかけていただくと温かい人柄というのはすぐにわかります。建物を壊すことは、その土地をきれいにしてまた新しい価値にすることだと思います。最初は途方もなく感じても、毎日作業を続けているうちに終わりが見えてきて、最後、きれいになった状態を見ると達成感があります。「現場」は解体対象の建物のことだけでなく近隣住民の方やお住まい、隣接する敷地や道路も含まれます。住んでいる方やそこを通る車や人の安全にも十分注意を払い、周囲への配慮の大切さを学んでいます。早く全体の仕事を経験して、先輩たちのように、現場でなくてはならない存在になりたいです。
「野球の中谷」をもっと知ってもらいたい。
何事もきちんとしたいタイプなので人が見ていなくても細かいところまで自分が納得できるきれいな状態にできることを心がけています。「誰も見ていないときでも仕事が丁寧だ」と言われたときは嬉しかったです。職場は人間関係がとてもよく、明るい雰囲気。先輩は皆さん優しくて、やり方を教えてくれるのも丁寧です。今は内装解体が多いのですが、床や壁紙、電源、電話・LANなどの配線工事、什器備品や照明器具など内装を構成する要素の材質や構造、素材による分別の仕方など、たくさんのことを知ることが出来、やればやるほど分かってくるので、毎日、得るものがあって楽しいです。今後は、色々な現場を経験して、重機の資格を取ってもっと会社にとって役に立つ人材になれたらと思っています。仕事が終われば大好きな野球が仲間とできるので毎日が充実。自分たちだけで試合ができるようになってガンガン勝利して、「野球の中谷商事」を広めていきたいです。