INTERVIEWスタッフインタビュー
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野球をしながら仕事が
できる環境が魅力。 米田 遼太郎
出身/石川県
2023年入社/工事部・内装解体
【好きな言葉】真剣勝負 - 父が同業他社の解体業に勤めていて、『中谷商事』とは大きな現場で何度か一緒になったことがあったそうです。その父から、『中谷商事』には野球部があるらしい、仕事をしながら野球ができる環境だから入社してみたらどうか?と勧められました。話を聞いて、ずっと続けている野球と仕事もどちらも全力で取り組めそうだと思い興味が湧きました。
少しずつ成長を実感できるのが嬉しい。
父が解体業に勤めており、小さい頃から毎日、小さいけれど怪我をして帰ってくる様子を見ていたので、「危険な仕事なんだろうな」と思っていました。ただ、大きな怪我はなく、父もいきいきと仕事にでかけていたので、解体業に悪い印象はありませんでした。自分が同じ道を進むとは思っていませんでしたが、これもなにかの運命なのかなと思っています。入社してまだ3ヶ月なので「自分の担当はコレです」と言えるものはないのですが、早く一人前になりたくて、毎日、教えてもらったことを必死に覚えています。今は、先輩について現場に行き、重機の手元作業や内装解体の手伝いをしています。内装の解体では、机や什器などを分解して、リサイクルできるように仕分けるのですが、素材ごとにこんなに細かく分けるのかと驚きました。面倒でもこの作業を丁寧にすることにゴミが資源になります。知らないことだらけですが、先輩達がサポートしてくれるので現場に行くのに不安はありません。
自分たちのチームで勝利!が目標です。
元々、コミュニケーションに苦手意識があったのですが、明るくて裏表のない職場なので、意見がとても言いやすい環境です。先輩や上司の皆さんは、休憩の時間も分け隔てなく接してくれるので、少しずつ話すことに慣れ、コミュニケーションを取れるようになってきました。チームワークがいいところは『中谷商事』の強みだと思います。私は、軟式野球部に入りたくて入社したのですが、一致団結して真剣に取り組むことや役割を考えて動くことなど、野球と仕事にはたくさんの共通点があると感じています。野球部は発足したばかりということもあり、まだまだメンバー募集中です。早く、人数が増えて社会人の軟式野球の公式試合に出たいです。そしてまずは1勝が目標です。勝って会社に恩返しをしていきたいですね。これからのチームなので、0から作り上げる楽しさもあります。野球が好きで体を使って働きたい人にとってこれ以上ない環境が待っています。